眼科医療、眼科医の将来を考えるスタディグループ[ CAOS21の会 ]

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活動記録について

【第31回】CAOS21の会/手術・施設見学コースのご案内

日程:2023年(令和5年)10月27日(金)、28日(土)
訪問先:トメモリ眼科・形成外科 (和歌山県橋本市)
八王子友愛眼科 (東京都八王子市)

今回のCAOS21の会ですが、第1日目は多焦点眼内レンズの発売当初から多数の症例を施行されている、トメモリ眼科・形成外科 院長 留守良太先生の白内障手術見学と施設見学をさせて頂きます。 第2日目は日本涙道涙液学会理事である八王子友愛眼科 院長 今野公士先生のMGD・ドライアイ・流涙診療に対してのIPL加療見学と施設見学をさせて頂きます。

第1日目は、トメモリ眼科・形成外科 院長 留守良太先生を訪問します。
留守良太先生は2007年の多焦点眼内レンズReSTOR発売当初から、地方でいち早く多焦点眼内レンズの必要性を感じ、自費で多数の症例を施行して来ました。2008年には、和歌山県で初めて厚生労働省から、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術の先進医療施設の認定を受けました。発売当初の多焦点眼内レンズは、都市部の富裕層をターゲットに想定していましたが、地方にこそ多くのニーズがあると認識を変える先駆けとなったのが、留守良太先生でした。
最先端技術を早くから導入して、「地方でありながら世界水準の眼科医療を提供する」を基本方針に、CENTURIONとVLNK(VERION+ORA+ARGOS)、NGENUITYとLenSxをフル活用して施術する白内障手術を見学させて頂きます。症例検討会では術中波面収差解析装置ORAを使用した眼内レンズの度数決めについて、屈折誤差へのこだわりを今回ご参加いただく先生方と双方向で意見交換できる会にしたいと思います。

第2日目は、八王子友愛眼科 院長 今野公士先生を訪問します。
今野公士先生は1998年に杏林大学医学部付属病院へ入局後、永年臨床でご活躍され、杏林アイセンター眼瞼涙器外来チーフを経て、2021年に医療法人社団インフィニティメディカル理事長に就任されました。2022年度の外来数は47,627人、白内障手術件数は1,939件とご多忙の中、現在も杏林アイセンター非常勤講師で涙道診療の指導を後輩にご教示されております。第7回 日本涙道涙液学会総会長を歴任し、日本涙道涙液学会理事である今野公士先生は、研究の一端としてIPL加療による涙液診療を臨床応用されております。近年注目されているMGDに対する治療の一つであるIPL加療を間近で見学して、今野公士先生にご解説頂きます。アイセンターの機能を兼ね備えたメディカルタワーの施設見学と、講演会では、今野公士先生と近藤義之先生(前理事長)にご登壇いただき、MGD・ドライアイ・流涙診療に対してのIPL加療と、医業継承について学べる会にしたいと思います。

主催:CAOS21の会 会長 樋口亮太郎
企画:CAOS21の会事務局長 後藤晋

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